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余裕資金で株式投資をするのが趣味♪投資を楽しむのがモットー

NISA口座を作るなら手数料が安いSBI証券がおすすめ!住信SBIネット銀行も作れば資金移動も簡単

NISA 株 SBI証券

こんにちは、マネ子です。欧米に比べるとまだまだ少ないものの、日本でも投資を始める個人が増えてきたように感じます。

 

私は自分が社会人になると同時に投資を始めましたが、その時からずっとSBI証券を愛用しています。友人や家族に「おすすめの証券会社はある?」て聞かれたら、SBI証券をおすすめします(^^)/

 

元々手数料は他の証券会社に比べて安かったのですが、最近条件を満たせば株式売買手数料が無料になるという「ゼロ革命」が始まり、ますます使いやすくなりました★

 

 

SBI証券の「ゼロ革命」とは?

ゼロ革命 SBI証券

SBI証券でスタートした国内株式手数料が無料になる「ゼロ革命」。手数料を無料にするためには条件を満たす必要がありますが、その条件は2つだけ。

 

条件① 取引コースが「インターネット取引」であること

→電話などで担当者に相談しながら株式を売買するダイレクトコースや対面コースなどは対象外です。

 

そもそもネット証券で上記のようなコースがあることを初めて知りましたwネット証券を自分で開設できるくらいITと金融リテラシーがある人なら当然インターネット取引を選択していると思うので、この条件は簡単に満たせることでしょう。

 

 

条件② 取引報告書などを紙でなく、全て電子交付にする

私もゼロ革命が始まるまでは何となく紙ベースでの送付にしていましたが、株式売買手数料を無料にするために「電子交付」に切り替えました。

 

そもそも配当金の金額など毎回気にせず放置している私としては、電子交付のおかげでダイレクトメールを処理する必要が無く、むしろ楽になりました。

 

 

実は私、先日国内の個別株をNISAの枠内で購入しようと思ったところ、間違えて特定口座(課税)で購入してしまいました。。。まだNISAの非課税枠が残っていたというのに(^^;)

 

でも私は「国内株式手数料無料」の条件を既に満たしていたので、問題なし!慌てずに購入時の株価よりも高い数値で「指値注文」して一旦その個別株は売却しました。手数料無料のおかげで無傷どころか少しプラスになって実質取引を無かったことにできたのでしたwそしてその後、NISA口座で再度買い付け。

 

手数料が無料というのは微々たる金額しか取引しない個人投資家にとっては重要な項目なのです。なので初心者個人投資家にはSBI証券はめちゃくちゃおすすめです♪

 

 

 

住信SBIネット銀行も開設するとSBI証券との資金移動が簡単

ネットバンキング 住信SBI

SBI証券の口座を開設するなら同じSBIグループの銀行である「住信SBIネット銀行」の口座も開設すると、銀行↔証券会社の資金移動が簡単になります。

 

私も両方開設していますが、住信SBI証券の代表口座(普通預金)からSBIハイブリッド口座への振替は手数料無料で即時反映されます。そしてSBIハイブリッド口座に入金した資金はSBI証券ですぐに「買い付け可能金額」として反映されます。

 

逆に現金が必要になったときはSBIハイブリット口座から普通預金へ振替するだけなので、その場合もすぐに対応可能です。

 

やはり同じグループ内で口座をまとめておくと、使い勝手がいいなぁとつくづく思います(^^)

 

 

 

まとめ

株式投資 余裕資金 

ネット証券でのインターネット取引だと余計な勧誘電話もかかってこないし(元々そんなに資金もないけどw)とっても気楽です。

 

NISA口座は1つの金融機関でしか作れないので、口座を開設する際にはよく考える必要があります。投資はあくまで余裕資金で楽しんでくださいね~★

 

SBI証券の口座を開設する際はポイントサイトの「モッピー」か「ハピタス」を経由して開設するとお得です!ポイント付与条件は時期によって変わってくるので条件がいい方での開設をおすすめします♪